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踵をつけてしゃがめない人は距骨に問題があるかもしれません。

距骨って聞いてどこにある骨かすぐに頭に浮かびますか?

すぐに頭に浮かぶ人はかなりマニアックな方だとおもいます。

距骨は肩甲骨の様に話題になることはあまりありませんが、実はすごく重要な役

割をもつ骨です。

もっとも必要のない骨はひとつもありませんが。(笑)

距骨は足の骨で、足部の骨のもっとも上部に位置し踵骨(かかと)の上にあります。

身体の骨は約200個あり、その内の28個は足にあります。

多くないですか、片方の足首からしただけで身体全体の約1/7もの骨が集まっています。

足はそれだけ複雑な構造になっていると言えるでしょう。

足は2階建の構造になっていて、一階は踵骨➡立方骨➡第五中足骨(外側縦アーチ)2階

は距骨➡舟状骨➡内側楔状骨➡第一中足骨(内側縦アーチ)で構成されるています。

これに第一中足趾関節➡第五の中足趾関節(横アーチ)の3つアーチが足裏に三角のテント

のようにテンションを与えることでしっかりと支える力が発揮されます。

このアーチ構造は、母指球・小指球・踵の三点に体重がかかりこの枠の中に距骨が位置する

ことで初めて正常に機能します。

足首がねじれて傾いていたり(回内回外)、浮指になって踵にばかり体重が乗っている場合

やハンマートゥで母指球や小指球ばかりに体重が乗ってしまうとこの構造は乱れ不安定な状

態になり、身体を支えるために多くの筋力が必要になります。

距骨は足首から上の体重を内側アーチの舟状骨、外側アーチの踵骨に上手く振り分けて

足根骨に伝える役割になっており、この骨が少し歪むだけでも身体に多大な影響を与え

ます。

距骨は身体全体の筋緊張や姿勢制御との関わりが深く、その歪みは外反母趾・内反小指や

不良姿勢ひいては自律神経系にも影響を与えます。

また筋肉の付着が一切なく、四方に靭帯が付着しているのも距骨の特徴のひとつです。

さて、タイトルに書いたかかとをつけてしゃがめない人の距骨はどうなっているかと言う

と、足首(距腿関節)を曲げた時に距骨は後方に移動するのですが、この動きが出来なく

なっているために足首が曲がらなくなっている場合があります。

こんな時は上向きで寝て、足首だけベットから出すか足の裏側にクッションを置き足首が

直角の状態で、誰かに後ろに水平に動かしてもらうと距骨の動きがよくなって足首が曲が

る様になりしゃがめる様になるかもしれません。

セルフでやるのは難しいので、一人で行うなら普通に足首のストレッチを試してみてくだ

さい。

しゃがめない原因には、この他に股関節が固い場合もあるので、股関節の柔軟性がなく股

関節が固い人は股関節の動きも改善する必要があります。

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