AKIO
KITAOKA

【名前】北岡 章夫
【資格】柔道整復師
【出身】大阪府大阪市

私はものごころついた頃から肩こりや耳鳴りを感じていました。
パソコンで目を酷使すると肩こりが酷くなったり、鼻呼吸ができなくて冬になると、のど風邪を引いたりを繰り返していました。しかし、今ではいい施術を受けることで以前と比較にならない程体調がよくなりました。

そこでどうしても思ってしまうのが、「この施術を受けるのが会社に入る前だったら、あるいは子供の頃だったら私の人生は大きく違ったものになっていたに違いない」ということです。

良し悪しはわかりませんが確実に今とは違う状況になっていたと思います。
自分の体調が常によくなかったために、私と同じ様に日々の生活の中で、真綿で首を絞められるような思いをしているクライアントさんを何とかして楽にしてあげたいと真剣に思っています。

私の施術であなたの体調を少しでもよくして、あなたの生活を少しでもよりよいものに変える事が出来れば施術家冥利につきます。
いい施術を受けることは、あなたにとってそれだけ大きな意味を持つことだと実感しています。

あなたにとって、その後の人生が変わるようないい施術、例えば(死ぬまで子供の世話にならない、趣味のスポーツが思いっきりできるなど)を実現させ、心身両面から健康になってもらえる様に、日々精進したいと思います。

施術家としての理念

  • この仕事を通じてあなたがより豊かな生活ができる様に奉仕します。
  • よりよい施術を提供しあなたの体調をどんどんよくしていきます。
  • 施術を通じて社会貢献し柔道整復師の社会的地位向上を目指します。
きたおか整骨院
院長 北岡 章夫

自己紹介

小学生低学年の頃から重度の肩こりでした・・・

大広間で食事をとる少年

実は私は小学校低学年の頃から肩こりに悩まされてきました
今でこそ整骨院を経営し、健康で毎日を過ごせていますが、生まれつき首の2番目の骨がずれていて、首のカーブが真っ直ぐになっていました(ストレートネック)。

ストレートネックのための前首になり、あごを引こうとしても少し気を抜くとすぐにあごが前に出て前首に戻ってしまうため、しょっちゅう親に「姿勢が悪い」と言われていました。
※常に首から腰まで丸まっていて、肩が凝ってるのが日常でした。

和室で座っている少年
※毎年冬は風邪を引くので、冬が来る度に「つらい時期が来るなあ」と感じていました

今でも強烈に記憶しているのは、小学4年生の時。
学校の行事で講堂のパイプ椅子にずっと座らされていたらだんだん苦しくなってきました。
じっと椅子に座っているのが苦しくて「今すぐ椅子から立ち上がって外に飛び出したい!苦しい苦しい・・・」と思いながら座っていた記憶が鮮明に残っています。

でもこの頃の私は、何故苦しいのか分かっていませんでした。

小学生の頃は歩いている時に足の裏がよくつったり、いつも鼻が詰まっていて口が半開きの口呼吸になっているので、冬になると喉を痛めて必ず風邪を引いてました(笑)。

当時は24時間、常に首や肩が痛いというか、だるい状態でした。いつも猫背で口が半開きで頭がぼーっとする感じになっていて、ずっと見えないリュックサックを降ろせずに背負ってるような重みを感じていました。

親や先生に「姿勢が悪い」と言われ続ける日々

芝生の上に座る男性2人

そんな状態なので、親や学校の先生に「姿勢が悪い、姿勢が悪い」と言われ続けてきました。でも姿勢を良くとしようとするとなおさら首が辛くなり、どうしても改善できませんでした

近所のグランドでボール投げをしている時に真上に向かってボールを投げると、突然後頭部に思いっきり殴られたような衝撃をうけることがよくありました。そのときは何が起こったのかわかりませんでしたが、今にして思えば首から肩にかけて筋膜が張っていて、ボールを投げた時に首が急に引っ張られて起こっていたようです。

ストレートネックでいつも肩がこっていたので、じっとしているだけでも首や肩がつまってきてしまい、つらくて首をふってポキポキならさずにはいられませんでした。
ちょうどビートたけしみたいな首の動きで、私は小学生にしてビートたけしが首を振りたくなる気持ちがよくわかりました(笑)。

しかし、当時の私は「自分では何が辛くてこんな風になるのか」がわからず、肩こりだという自覚すらありませんでした。

口を開けた拍子に左顎がものすごい音をたてて鳴るように

制服を着て立っている男性
この仕事を始める前のサラリーマン時代の写真です

大学生(理工学部)になった私は、4年生の時に卒業論文の課題で枚方にある工場の中の研究所に毎日通っていました。

しかし、私は乱視がきつく、目を酷使すると元々ひどい肩こりがますますひどくなり、全身が凝り固まってしまっていました。休みの日はひたすら家で休んでいても翌日全く疲れが取れていない状況が続きました。

大学の卒業論文を作るのに毎日パソコン作業と顕微鏡を覗いていたら、たった1年で1.5あった視力が0.6まで一気に落ち、更に左顎が口を開けた拍子にものすごい音をたてて鳴るようになりました。

この状況に危機感を感じていた私は、次第に「こんな生活を会社に入ってもずっと続けるのは身体が耐えられない・・・」という気持ちが強くなり、
当時希望していた理系のメーカーへの就職を取りやめました。当時メーカー以外に就職したのは同じ研究室で私だけでした。

そんな状況で大手スーパーに就職した私は、入社時の健康診断で「全身が炎症を起こしている」と判定されるほど、体調がひどくなっていました。明確な病気ではないものの、身体の疲労感だけは常に感じていて、やはり身体は悲鳴を上げていたのです。

滋養強壮剤、サプリメント、整骨院に頼る日々

サプリメント錠剤

元々小学校から体調が悪かったのもあり、健康に対する興味が強かった私は、整骨院に通ったり筋トレをしたり、様々な滋養強壮剤やサプリメントを試したりしていました。

滋養強壮剤やサプリメントは

  • アリナミンAの錠剤
  • キューピーコーワi
  • キョーレオピン
  • リポビタンD

などを飲んでいましたし、腹筋や腕立て伏せなどの筋トレも1日50〜100回ずつぐらいはやっていました。
またしょっちゅう整骨院に行っては思いっきり強もみをしてもらっていました。

その頃通っていた整骨院の院長は木の棒を使って押していましたが、どこの整骨院にいっても背中が硬いと言われていた私にはちょうどいい感じでした。

ある日、いつものようにそこの整骨院に行くと、ガタイのいい新人さん(仮面ライダー初代の藤岡弘さんに似ている)が私の担当をすることになり、力いっぱい私の背中をもみはじめました。しかし私が平気な顔をしているので、そのガタイのいい新人さんはふーふー言いながら、さらに力いっぱいもみ出したしました。

それでも私は「おー兄ちゃんがんばってんなー」と思うくらいで平気でしたが、施術後に帰宅して服を脱いだら背中一面が内出血していて驚きました。

自分自身が健康産業に関わろうと決意

私自身、物心つく頃から肩こりを経験し、健康の大切さを痛感していたことから「自分自身が健康産業に携わろう」と決意しました。

そして私は、16年勤めた大手スーパーを退職し、柔道整復師免許を取得するため学校に入学し、学校に通いながら整形外科や整骨院に勤務することになりました。

これが私の健康人生を大きく変えるきっかけとなりました。

人生で「初めて」身体が軽くなりました

国家資格取得のため柔道整復師の専門学校に通っていたときにこの学校の同級生に紹介してもらい、将来わたしの師匠となる先生の所に連れて行ってもらいました。

その先生が施術に使っているカイロベットは、身体にねじれがあるほどベットに寝たとき足が開くように作られていて、どれくらい歪みがキツイかわかるものでした。当時のわたしは、子供の頃ほどひどい肩こりではなくなっていたので、むしろ「自分は正常だ」と感じていました。しかし、その特殊なベッドに寝てみると、なんと足がベッドからはみ出すほど足が開いてしまったのです。

先生によると、カイロベッドに寝るとその人のリラックスした普段の姿勢に落ち着いてしまうそうです。身体が歪んでいれば歪んだ状態の姿勢になるし、正常な姿勢なら正常な姿勢で寝ていられるとのことでした。

そして実際に先生に施術をしてもらうと・・・押してもらう時も全く痛くなく、めちゃくちゃ気持ち良く感じました。先生の施術は強く揉むわけではないのに確かに効いている感じがありました。

そして実際施術が終わると、施術前ベットからはみ出すほど開いていた足がピッタリと閉じ、立った瞬間から驚くほど身体が軽く感じました。

見た目は普通に施術してるように見えたのですが、終わった後が全く違いました。立った状態になると、驚くほど身体が軽くなっていたのです。

肩こりの元凶は○○姿勢だった?

肩こりのメカニズム図

その時にわかったことは、私の痛みの本当の原因は筋肉の凝りそのものではなく、不良姿勢だったということです。筋肉が先に固まるのではなく、不良姿勢になることで身体に負担がかかり、緊張状態になっていたのです。

不良姿勢になると身体が緊張状態になり、いい睡眠が取れなくなります。
いい眠りが取れないと身体の緊張状態が続き、老廃物が蓄積していきます。
すると身体が常に疲労状態になり、酸欠状態に陥るのです。

首や肩こり・腰痛などの身体の痛みの多くは、不良姿勢で身体が酸欠状態になったことによって起きます。更にそれらの酸欠状態の身体の痛みはレントゲンやMRIなどの病院の検査ではわかりません。そういった酸欠状態の身体は、病院では「原因不明」とされ、骨のゆがみやヘルニアなどが痛みの原因だと診断されて、手術で治したものの痛みが治らない方も多く見受けられます。

私自身も原因不明の肩こりに悩まされていましたが、先生の施術に感銘を受けた私は、柔道整復師の専門学校に通いながら1年間毎週かかさず先生の整骨院に通院し、治療を受けていました。その結果自分でも驚くほど体調がよくなり、その施術のすばらしさを自分の身体で実感していきました。

そして専門学校を卒業後、しばらくしてこの先生の整骨院で弟子として勤める機会を得て、5年間修行しようやく開業することになりました。これが私の施術人生を大きく変えるきっかけになったのです。

その後の人生が変わるような整骨院

きたおか整骨院 院長

私はあなたの「その後の人生が変わるような整骨院」を目指しています。

柔道整復師の学校に通い始めた頃は、大勢の人を雇って沢山の方を診るスタイルの施術所を作ろうと思っていました。しかし、施術の勉強をしていく中で「大勢の人を雇ってとにかく数をこなすような方法では、患者さまを本当によくする施術は出来ない」と痛感し、一人整体院を開業することにしました。

私自身、小学生の頃から重度の肩こりに悩まされてきましたが、本当にいい施術を受けることで以前と比較にならない程体調がよくなりました。ここで思ってしまうのは、この施術を受けるのが子供の頃だったら、あるいは会社に入る前だったら、私の人生は大きく違ったものになっていたに違いないということです。

私は自分の体調が悪かったために、日々の生活の中で、真綿で首を絞められるような思いをしていました。
私は同じ様に日々つらい思いをされている患者さまを、何とかして楽にしてあげたいと真剣に思っています。

もしあなたが「本当に辛い原因不明の身体の凝りや痛み」に悩まされているとしたら、本当にいい整骨院と出会えばあなたの人生は大きく変わります。

当院の施術であなたの体調を少しでも改善し、あなたの日々の生活をより良いものに変える事が出来れば施術家冥利につきます。
いい施術を受けることは、患者さまにとってそれだけ大きな意味を持つと実感しています。

あなたにとってその後の人生が変わるようないい施術、例えば
「死ぬまで子供の世話にならない」
「趣味のスポーツが思いっきりできる」
「気兼ねなく好きなところに旅行に行ける」
などの健康的な生活を実現させ、心身両面から健康になってもらえる様な施術を行うため、私自身、日々精進しております。

病院へ行っても治らない
レントゲン・MRIを取っても良くわからない
薬を飲んでもその時しか良くならない
整体やマッサージでも改善しない

原因不明の痛みにお悩みの方はぜひご来院ください。

小学校低学年からおとなになるまで原因不明の肩こりに悩まされてきた私だからこそわかる
「本当に辛い痛み」の原因を特定し、オーダーメイドな施術をさせていただきます。

院長経歴

森ノ宮医療学園 柔道整復師課 卒業
国家資格 柔道整復師

バイタルリアクトセラピー協会・モーションパルペーション協会・オールアプローチ協会 などで主に勉強してきました。現在も毎月欠かさず様々な勉強会・セミナーに顔を出して勉強し続けています。

免許証など