アトピー性皮膚炎の症例

当院に来院中のクライアントさんにアトピー性皮膚炎で首から背中にかけて赤い湿疹がぽつぽつと出ているかたがおられました。

このクライアントさんの主訴は腰痛でしたが通院から2ヶ月目くらいに殆ど湿疹が無くなってきました。

腰痛も仕事終わりでも気にならない程度まで改善しました。

身体の排泄機能がうまく働いていない時に皮膚から老廃物を排泄しようとしてこのような湿疹が出る場合があります。

このクライアントさんの場合は排泄の機能が回復した事で湿疹が出なくなったと思われます。

余談ですがアトピーは天気の崩れ初め、高気圧から低気圧への変化でひどくなる場合があります。

気圧の低下が内耳を刺激することで副交感神経が優位になりヒスタミンというアレルギー症状を引き起こす物質が分泌されます。

ヒスタミンは血管を拡張させ炎症を引き起こします。

これにより鼻水、くしゃみ、かゆみなどのアレルギー症状の悪化影響が出るために起こります。

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きたおか整骨院

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